お知らせ

遺品整理で捨てるか迷うものの対処法とは?

遺品整理で大切なのは「急がない」こと。

「この服、お父さんの大好きだったやつだな...」

なんて思い出すと、なかなか手放せなくなっちゃいますよね。
だから、ゆっくり時間をかけて、一つ一つ向き合っていくのがおすすめです。

それから、分類するのもおすすめ。
例えば、「絶対に残したいもの」、「迷うもの」、「捨てても大丈夫そうなもの」みたいに分けると、整理がつきやすくなります。

「写真に撮る」というのも、すごくいい方法です。
特に大きなものとか、たくさんあるものとか。

写真に残しておけば、実物を手放しても思い出は残せますよね。
「この写真を見るだけで、あの時の様子を思い出せるな」などと想い出を残していくことが可能です。

迷うものの中でも、特に悩ましいのが「手紙」や「日記」。

読んでみて「あ、これは大切な思い出だな」って思ったら、残しておくのもよいですし、逆に「ちょっと見るのが辛いな」って思ったら、読まずに思い切って処分するのも一つの選択肢です。

それから、遺品整理は一人でやるのはすごく大変です。

家族や親しい友人に手伝ってもらって「これ、どう思う?」って相談しながらやると、客観的な意見も聞けるし、心の支えにもなります。

もし作業がなかなか進まないということでしたら、弊社にご相談ください。

お問い合わせはこちらから