お知らせ
生前整理で手を付けるべきものと手をつけるべきではないものとは？
生前整理でまず、手を付けるべきもの。
それは「使っていない物」です。
タンスの奥に眠っている服、何年も開けていない箱など。
「いつか使うかも...」って思って取っておいたけど、結局使わなかったものって意外とたくさんありますよね。
これらは、思い切って手放しちゃいましょう。
それから書類も要チェック。
古い領収書や、期限切れの保証書なんかは、思い切って処分しちゃいましょう。
ただし、重要な契約書や、税金関係の書類は要注意。
これは取っておく必要があります。
そして写真も、実は生前整理の対象です。
デジタル化して、スッキリさせるのもおすすめです。
逆に、手を付けない方がいいものもあります。
それは「まだ使っているもの」。
当たり前ですけど、日常的に使うものを処分しちゃったら困りますよね。
「あれ？あの鍋どこやったっけ...」なんて困ることになっちゃいます。
それから、「思い出の品」。
後で「あれ、取っておけば良かった...」って後悔することも。
特に、家族や大切な人からもらったものは、ちょっと考えてから決めましょう。
また、「高価なもの」や「骨董品」なんかも、すぐには手を付けない方がよいでしょう。
値段が分からないまま処分しちゃうと、もったいないことになるかもしれません。
専門家に相談するのも一つの手です。
倉敷で生前整理のことならお気軽にご相談ください。